ISLE OF HARRIS

アイル・オブ・ハリス蒸溜所は 2015年9月、スコットランドのハリス島に島内初となる蒸溜所として設立されました。

ハリス島はスコットランドの北西部に位置する離島で、スコットランド本土とはフェリーや飛行機で結ばれていて
島特産の織物「ハリス・ツイード」はスコットランドを代表する名産品として世界的に広く知られています。

ISLE OF HARRIS GIN アイル・オブ・ハリスジン

アイル・オブ・ハリスジンに使われているボタニカルは全部で9種類。ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ・ルート、オリス・ルート、クベバ・ペッパー、ビター・オレンジピール、リコリス、シナモン、そしてこれらをまとめあげるアイル・オブ・ハリスジンのキーボタニカルが、ハリス島の沿岸でとれるシュガーケルプと呼ばれる昆布の一種です。島のダイバーたちが手作業で収穫したシュガーケルプがアイル・オブ・ハリスジンに独自性をもたらし、そして特徴づけています。

THE HEARACH WHISKY ザ・ヒーラック ウイスキー

アイル・オブ・ハリス島で初めての蒸溜所「アイル・オブ・ハリス蒸溜所」が創立されて8年、蒸溜所初であり、ハリス島初である歴史的なウイスキー「THE HEARACH(ザ・ヒーラック)」が誕生しました。
蒸溜所では、納得いく熟成になるまで販売しないとされ、8年間待ち望んだ末のウイスキーは、9月22日のお披露目のセレモニー後、数日で完売となるほど世界中の話題となりました。